平成22年7月30日(金)午後6時20分から、本院におきまして恒例行事となっている『七夕のつどい』を開催しました。
患者さんの療養生活が少しでも快適なものになるよう、また、患者さんと職員との交流を深めることができるようにと企画しているものです。

今回は、七夕飾りやちょうちんが飾られたアトリウムで、三線による沖縄音楽の演奏や、民踊・輪おどり、ヨーヨー釣りなどがおこなわれました。
入院患者さんなど大勢のみなさんが、夏の夕べのひとときを楽しみました。

七夕のつどいに先立ち、開設者である高橋高岡市長が七夕飾りを見るため訪れました。

富山大学芸術文化学部生の足立さん、池田さんが、七夕飾り作成に参加しました。
青空をイメージし竹を青くペイティングし、清新さあふれ、患者さんが早く回復し、青空のもと元気に生活してほしいという願いが込められています。

七夕飾りコンテスト(職場対抗)の表彰式も行われました。

民踊の会(めいわ会)のみなさんと、本院の本年度採用職員が浴衣姿で「おわら節」や「高岡音頭」を踊りました。

三線チームうるま岡のみなさん。曲に合わせて手拍子がおき、会場は南国ムードに包まれていました。

特別出演の利長くん。入院患者さんやこどもたちも笑顔になりました。