このイベントは、患者さんが入院生活をおくる中で、安らぎの時間を感じていただくために企画している毎年恒例のものです。夏の風情を感じていただけるように、1階アトリウムには本院職員の手作りによる七夕飾りを設置しました。
今回の七夕のつどいでは、津軽三味線奏者である川辺義範さんにより、「こきりこ節」・「むぎや節」などを力強い歌声と三味線の音色で演奏していただきました。
また、踊り同好会の「めいわ会」にも出演していただき、優雅なおわら踊りを披露していただいたほか、本院の新規採用職員と一緒に輪踊りを演じていただきました。
患者さんからは「七夕の楽しい雰囲気を味わうことができた」という声が多数寄せられました。