このイベントは、患者さんが入院生活をおくる中で、安らぎの時間を感じていただくために企画している毎年恒例のものです。
今回のクリスマス会では、サンタやトナカイの着ぐるみ姿の病院職員が、サックス・ギター・ドラムなどで「サンタが街にやってくる」、「ジングルベル」などを演奏して、クリスマスの雰囲気を演出しました。
また、アイリッシュハープ奏者の一守明子さんにも出演していただき、クリスマスソングメドレーや「また君に恋してる」、「君をのせて」などの歌謡曲を演奏していただきました。美しい音色にとても癒されました。
さらに、ラジオたかおかのご厚意により、入院患者さんの快適な療養生活と早期回復を願って、50台の携帯用ラジオのプレゼントがあり、アナウンサーの相本芳彦さんから手渡していただきました。
患者さんからは「クリスマスの楽しい雰囲気を味わうことができた」という声が多数寄せられました。