診療科目:病理診断科
カテゴリー | 選択科目 |
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一般目標 | 生検・手術材料の診断および剖検解剖のプロセスを理解し、病理診断書および剖検診断報告書の内容を適切に理解できる能力を身につけるとともに、限られた専門領域に関しての検体については病理診断ができる能力を習得するための研修を行う。 |
A. 指導体制
- スタッフ
役割 | 氏名 | 職名 | 資格 |
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科目責任者 指導医 |
林 伸一 | 病理診断科主任部長 |
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指導医 | 三輪 重治 | 病理診断科主任部長 |
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B.指導原則・方法
1.ディスカッション顕微鏡で生検・手術症例カンファレンスを行う。
2.手術材料の切出しを指導医の指導のもとで行う。
3.生検・手術材料の診断書作成を指導医の指導のもとで行う。
4.病理解剖を指導医の指導のもとで行う。
5.剖検診断報告書の作成を指導医の指導のもとで行う。
6.自分の行った剖検例に関してプレゼンテーションを作成し、CPCで提示する。
7.細胞診診断を指導医の指導のもとで行う。
C.週間スケジュール(表)
8:30~10:00 | 10:00~12:00 | 13:00~17:15 | ||
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月 | 生検・手術症例カンファレンス | 手術材料切り出し | 診断書作成・細胞診・プレゼンテーション作成 | |
火 | ||||
水 | ||||
木 | ||||
金 |
※CPC(月1回)、病理解剖(随時)