8:00
病棟業務
患者さんの状態をカルテや診察で確認するところから一日が始まります。
8:30
上部消化管内視鏡検査(月~木)
午前中は基本的に外来患者さんや入院患者さんの上部消化管内視鏡検査の見学を行います。
12:00
昼食
午後の業務に向けて体力を温存します。
13:00
下部消化管内視鏡検査、ERCP・ESDなどの特殊検査
午後は外来患者さんや入院患者さんの下部消化管内視鏡検査やERCP・ESDなどの見学を行います。
16:00
回診
指導医の先生と担当患者さんの回診を行います。患者さんの状態に応じて今後の検査や治療の方針を立てていきます。
17:00
カンファレンス(月)
新規入院患者さんについて、今後の治療方針を消化器内科の医師全員で検討します。
研修医も必ず担当患者さんのプレゼンを行うことになっているので、入念に準備をして臨みます。
18:00
自主学習
空いた時間を利用して患者さんの疾患や状態について気になっていることを調べます。
18:30
帰宅
入院患者さんの状態やその日の検査結果、翌日の予定などを確認してから帰宅します。