装置の名称・特徴
FPD搭載 Cアーム型多目的イメージングシステム
- いろいろな方向からの透視・撮影が行えるようになり患者さんの負担を最小限におさえつつ目的部位を的確 に確認できます。
- 広い照射野サイズのX線検出器(FPD:フラットパネル検出器)を搭載しており一度に広い部位を確認できます。
- 高感度なX線検出器と最新の画像処理技術により少ないX線量で高画質な検査画像を表示できます。
- 透視撮影台の周囲スペースも広く検査中の患者さんへの対処やケアなどが、より行い易くなりました。
DR-X線TV装置(2017.11更新)
- 低線量、低被ばくを維持しつつ鮮鋭高画質を提供する最新鋭デジタルX線TV装置です。
- 高齢者の転倒を未然に防ぐ「安全起倒モード」、最低寝台昇降機能を採用、受診者に安全性と優しい環境を提供します。
- 内視鏡、整形外科、外科、泌尿器系の検査等、多目的に対応します。
RPX線TV装置
泌尿器、生殖器系の疾患に対し、特に砕石位などの体位が可能な逆行性のカテーテル検査には必要な透視装置です。